特徴

Flex-Mはその駆動原理により、通常のフレキシブルカップリングに比べより高い性能を発揮します。
優れた駆動性能と高いねじれ剛性を備えており、サーボドライブや駆動頻度の多い個所や速度コントロールシステムへの使用に適しています。

特徴

Uni-LatはOldamがステッパーポジショニングステージで広く使用されているのに対しパルスジェネレータードライブに使用されています。
特徴としてアクシャルモーションへの対応に非常に優れている点があります。この特徴により軽いプッシュ/プル荷重に適し、アクシャル方向に制限されないシャフトを固定するのに適していると言えます。

特徴

Oldhamは2つのハブと1つのトルクディスクからなる3パートカップラーです。ハブによって固定方法とシャフトアタッチメントが決定しディスクによってモーションクオリティーが決定します。
4種類のハブと2種類のディスクは、9サイズの中で自由に交換可能です。この組み合わせの自由度を活かすためハブとディスクはそれぞれ単体で表示、供給可能です。
ディスクは消耗品で摩耗や破損が生じた場合には低コストで交換することができます。

特徴

Huco-Polはライトデューティタイプで、アセタールと非鉄金属で構成されたバックラッシュフリーユニバーサルジョイント／テレシャフトで、質量の低さや耐腐食性、電気的絶縁などが求められる断続的に使用されるアプリケーションに適しています。
Huco-Polジョイントとテレシャフトはスチールジョイントが持つトルク能力の一部しか備えておらず、通常はこれらのジョイントの代用品としては使用できません。
食品加工プラント、研究所設備、電機医療設備など商用機械に多く使用されており、高温下ではポリマーの使用により対応可能です。

特徴

Vari-Torkはアジャスタブルドラッグまたはスリップトルクを持つロータリーフリクションクラッチです。荷重が設定トルクを越えるといつでもハブとハウジングの間にスリップ制御が起こります。
ハブとシャフトの連結は新型クランプの固定タイプによって大幅に簡略化されました。
Vari-Torkを構成するハブを連結するスチールクラッチプレートとハウジングを連結するフリクションリングはシンプルかつ大変丈夫です。圧力はスプリングとプレッシャープレートを通ったアジャスターの動作によりプレートとフリクションリングに伝えられ、この荷重はスチールインナーハブまたはアルミ合金ハウジングのどちらかに伝えらます。
トルクリミッターとして荷重が一定レベルに達すると、Vari-Torkが駆動元と荷重との間を遮り続けます。
テンションデバイスとしてVari-Torkはフィードスプールに抵抗を与えることにより、フィラメントやテープの巻き取り操作においてテンションを保つ働きをします。
オーバーランデバイスとしては荷重が弱まったときエンドまで到達しストップしたときに、Vari-Torkがモーターの残りのイナーシャーを吸収します。

特徴

Huco-Lokはカップリングを様々なシャフトの直径に簡単に合わせられるようにするためのもので、１つのカップラーに様々な大きさのHuco-Lokを選べます。
セットスクリューハブへの使用時にはアダプターによってネジがシャフトに傷を付けないようにし、カップリングの取り外しや再ポジショニングの繰り返しも簡単に可能です。
ボア面取り部のフェザーヘッドを特徴としこれにより差し込みすぎを防ぎます。